政府がLED電球に販売切替え要請を発表しました。
電力需給の逼迫(ひっぱく)が見込まれる今夏の節電対策に向け 政府は照明メーカーや小売業に対し 白熱球の販売自粛と節電効果の高いLED(発行ダイオード)電球への切替を 求めることをきめたそうです。 日本エネルギー経済研究所の試算では、 LED電球の消費電力は同タイプの白熱球の約8分の1で 寿命は数十倍。 環境省によると、白熱電球は、02年に1億2000万個だった出荷個数が 11年には4300個に減っており LED電球は、09年の200万個から11年は2400万個にまで増えているそうです。 値段は白熱球100円に対しLED2480円とかなり高いですが 交換回数と電気代をくらべると15ケ月で逆転するそうです。 1度に全部交換は大変だと思いますが すこしづつ切替えていく方向ですすめられるといいですね。 ![]() |
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